- 恥さらし
- 忘れる
- お年玉
- いつ死ぬかわからないから
- シクラメン
- 転ぶ
- 猫
- しばらく見えないと
- 死はいつ来るか
- お元気なようですよ
- 忘却
- 最後の舟出の港
- 穴
- 野良猫と老女
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- なんじゃもんじゃの花
- 最後の句
- 戦没学徒の絵画
- 老いは日ごとに
- 森 青 蛙
- 救急車に乗る
- 現代の青年に望む
- 万物は変化する
- ホットカーペット
- あら、あら、不思議
- また失敗
- 年をとり過ぎた
- 死後のこと
- 初日燦々と
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- 雪の成人式
- 混乱する頭
- 誰にも知られずに
- 言葉の乱れ
- 常識とは
- 空虚をいやす
- 蛙と野良猫
- 春は花から
- 私の診察所便り
- 木は語る
- 春の雪
- 飛花落花
- 胃カメラ
- 人を見る眼
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- 鬱
- 魔物
- 気にかかること
- 闖入者
- 電車の中で
- 四十八歳になりました
- テレビの画面
- 急性気管支炎
- 今年の森青蛙
- 老人の死について
- 投票所へ行く
- 神かくし
- 青天の霹靂
- 尾行
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- 別れ
- 竜の髯
- ひがみ根性
- 願い
- 私の本心
- 映画かと思ったら
- あとがき
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